巻き肩の人は顔が大きくなる?
こんにちは!
横浜 青葉台の小顔矯正・疲労回復専門サロンみなとです。
最近、巻き肩の人が増えている印象あるので今回は顔の大きさと巻き肩の関係について書きます。
顔の大きさと巻き肩の間には、姿勢と筋肉の状態に関する関連性があります。
巻き肩になると肩が前に出て胸が閉じる形になります。この姿勢は首や肩周りの筋肉のバランスを崩し、特定の筋肉が緊張する一方で他の筋肉が弱くなることが多いです。
巻き肩によって首や肩の筋肉が緊張すると、顎や顔の周りの筋肉にも影響を与えることがあります。
例えば、肩が前に出ることで首の前側の筋肉(胸鎖乳突筋など)が緊張し、あごの周りがたるむような印象を与えやすくなります。
これが顔の大きさやフェイスラインに影響を与えることがあります。
また、姿勢が悪くなることで血行やリンパの流れが悪くなり、顔がむくみやすくなることもあります。
さらに、巻き肩は姿勢全体に影響を与え、猫背の原因にもなります。
猫背になると、顔が前に突き出る形になり、実際よりも顔が大きく見えることもあります。
以上の通り、巻き肩は顔の大きさや見え方に影響を与える可能性があるため、姿勢の改善やストレッチを通じて肩の位置を正しく保つことが大切です。
巻き肩は体の前側ばかり鍛えている人にも生じやすいので、ご来店の際には1人1人に合ったトレーニング法やストレッチをお伝えしています。
小顔矯正と巻き肩矯正を同時の改善を目指すコースもありますので是非お試しください。